俺にだって出来るし、君にも出来る!

ダメダメだけど出来るはず…!

世界最強のソーラー時計!

どうも皆さん!

梅雨でジメジメかと思いきや最近は曇りや晴れがちょくちょくあっていい感じ。

これくらいの割合でちょうどいいね!

 

という訳で日にちは空いてしまったけれども、日本代表のもう一柱である

シチズンのザシチズンを軽く紹介とおすすめモデルを紹介していくよー!

 

シチズンシチズンのラインナップの中ではセイコーでいうグランドセイコーにあたるシリーズで、特徴としては

・スタンダードな見た目

・カタログでは年差5秒表記

・年差1秒のモデルが最近リリース!

という感じ。

 

グランドセイコーは年差10秒表記で、ザシチズンは年差5秒表記。

グランドセイコーの半分もの精度をうたっているというとてつもない自身とプライドを感じるシリーズなのだ。

 

そして題名にもある通り、

ソーラーで年差5秒のモデルがリリースされているのだ!

電池交換が中の充電池が劣化してしまうまでいらないというのはとてつもなく大きいメリットだ。

しかも最近リリースされたモデルは何とソーラーで年差1秒なのだ!

とんでもない…

技術力の高さを感じる…

恐ろしい…

これは完全に世界最強であると言えるモデルである。

 

そしてまたほかにも、

保証期間が10年

ととっても長い期間が設定されていたりサービス面も充実している。

 

なんてことは調べたら出てくるしー。という方に個人的な印象をレビュー。

実際にザシチズンを街で見かけたときの印象は

「ケースの造り良くね!?」

に尽きる。

本当に良く感じたのだ。

一目見て、いい時計してるなこの人…となる仕上げでとてもエッジが効いたスタイリッシュな仕上げであった。

これには本当にびっくりした。

はじめてそれを感じたのはとある病院に行った時のこと。

隣の席に中年のおじさんが自分の右側に座って、ピカッとフラッシュを感じたので

ちらっと見た。

「いいケースしてんなぁ…どこの時計なんだろう…気になる…」

頑張って不自然にならない範囲でのぞき込んだらそこには

CITIZENの文字が!

ほかには何も表記がなく、レトログラードのような充電メーターがあるだけ。

こりゃ驚いた。

これ実はグランドセイコーに並ぶどころか少し上なんじゃないかな…

セイコー党が素直に認める程良かったのだ。

 

ということで、個人的に外装はとっても良く綺麗にできている。

ニュアンスと言えば、最近のちゃんとしたタグホイヤーに似ている感じ。

わかりにくいか…

 

とにもかくにもとってもきれいなのだ。

ちなみに、チタンの表面加工に関してはセイコーよりもシチズンのほうが数段上手で強固だ。

コンフォテックスチタンよりもデュラテクトのほうが実際に持ってみた実感としては断然傷に強い。

本当に気に入っていないとセイコーではチタンを買わないようにしようと誓ったほどだ。

ほんとマジでがんばれセイコー

完敗やでその分野では…

 

そんなザシチズンの個人的おすすめモデルを挙げていくか見てみてね!

 

 

1⃣AQ4020-54Y

このモデルはザシチズンらしいモデルで本当にかっこよいモデルで一番好き!

いずれは欲しい…

主な特徴は

・スーパーチタニウムで軽くて丈夫。

・和紙を使った文字盤。

・37.5mmというなんともちょうどよいサイズ。

クロノメーター表記のかっこよさ。

日本代表ということで「土佐和紙」という和紙を文字盤に使っていて質感がとてつもなく良い。

もう本当に良い。

これは生で見なきゃわからないと思うけどとっても良い。

これに尽きる。

 

 

2⃣AQ1010-54E

このモデルはザシチズンの入門的なモデルにはもってこいなモデルでとにかく使いやすいモデル。

主な特徴は

・とにもかくにもスタンダード。

・パワーリザーブ表示の便利さ。

・ステンレスにデュラテクトプラチナで傷にとても強い。

という感じ。

縦ストライプが効いた黒文字盤に綺麗なステンレスのシルバー色を邪魔しないデュラテクトプラチナが施されたケースは傷に強くきれい。

パワーリザーブがあるのはとっても便利なのだ。

パワーリザーブとはバッテリーにどれくらい充電されているかというのをガソリンメーターのように確認できる針のこと。

充電の残量管理は実際難しいので、あるに越したことはない。

 

 

3⃣AQ1010-03A

このモデルはクリーム色の文字盤に黒の革バンドというかなりクラシカルなモデル。

特徴は上のモデルをかなりクラシカルにしたモデルで被っているので省略。

フォーマルな状況ではこれに勝るモデルはないんじゃないかな。

確かな高級感と大人な落ち着き。

レトロな時計が好きな人にはとってもおすすめなモデル。

個人的にとっても好き。

 

 

 

いかがだったでしょうか!?

シチズンは実際全然勉強していないけれども、日本代表として紹介しなければということで紹介したよ。

本当にケースの造りはよかったから腕に一回巻いてみるといいと思う。

確かな質感を感じることができると思う。

打倒グランドセイコーとしてバチバチなライバルとして品質やムーブメントが良くなっているから、今後も注目のシリーズだ。

 

ではまた次回!