個人的最強イヤホン!
こんにちは!
今回の記事は個人的に使ってきて最強だったイヤホンの紹介をするよー!
さっそくその商品を紹介すると
メーカー PHILIPS
型番 SHE9720
というイヤホン。
これが今まで何種類も聞き比べてきたイヤホンの中で一番良かったイヤホンだ。
ちなみに自分はこのモデルを4回は買い替えて使ってきているくらいヘヴィユーザーだ。
このモデルの特徴は何といっても音のバランスの良さ。
音質の特徴はバランス型でとてつもなくフラットに近いイコライジング。
ほんの少し低音が強くなっていて、高音もほんの少し強くなっている。
聴いてて全然疲れないイヤホンだ。
そして自分が特に気に入ったポイントは
「音の分離がとてつもなく良い」
ということ。
これはとてもGOODなポイントで、たくさん助けられてきた。
音の分離ってなに?ってなる方が多いと思うのでここで解説するよー
といっても実際自分の感覚だから専門的なことを解説できないから自分の中で分かりやすく伝えていくよ。
音の分離って普段音楽を聴いていて感じながら聞いている人は少ないんじゃないかなぁと思う。
逆にバンドマンとかミキサーとかの人であれば分離がよいととても助かるよね。
なぜ助かるかというと、
ズバリ「各楽器の音の輪郭がはっきりしていて聞き取りやすい」から
ということなのだ!
各楽器の音の輪郭がはっきりしていると、どんな事がいいかというと
音楽を普段聴いているときに聞こえている音の情報が多くなる分、感じることのできる音楽の楽しみや面白い要素が多くなるからだ。
たとえるならば、
目が悪い人に眼鏡を与えたような。
低画質の写真を高画質へとしたような。
という具合に鮮明に聞こえていてすっきりとするのだ。
だけれども音の分離がよいということは高音域や超高音域がある程度強くなくてはいけない。
だから分離がよいイヤホンって耳に痛かったり、長時間聴いていると疲れてくるようなものが多いのだ。
声の高い人がずっとしゃべっていると疲れてきてしまうあの感じかな。
だから分離を良くしてなおかつ、耳に痛くないバランスの取れた音にするってとっても難しい。
それがとっても上手でこれ以上バランスの良いイヤホンってないんじゃないかなってのが今回紹介しているイヤホン。
「そりゃー超高額のモニター用のイヤホンとかならいくらでもあるでしょ!」
というのは百も承知。
ここでこのイヤホンのおすすめポイントその2!
リーズナブル
なのだ!!
その当時この9700シリーズはとっても安かった。
最初らへんに出ていたモデルは確か9700ってモデルだったかな?
これは何と家電量販店で3000円を切る値段での販売だったのだ!
その次が9710・9720で500円ほど値上げされていた状態。
その次の9730が当時ハイレゾ音源がやたらとはやり始めていた影響でハイレゾ対応とともに値段が2000円アップくらいでの販売であったのだ。
ここまでコストパフォーマンスに長けたモデルは今までなかったに違いない。
はいはい。
安かったからでしょ?
値段の割にはいいってことでしょ?
って思ったそこのあなた!!
このモデル。
イヤホン専門雑誌でおすすめイヤホンランキングでかなり上位に食い込んでいたモデルなのだ!
しかも戦っていた土俵はフルレンジ。
何万もするようなイヤホンやオーダー作成イヤホンとかも含めた全値段帯ランキングだったのだ。
しばらくこのモデルは載り続けたんじゃなかったかな。
ということでイヤホン・音響評論家の人たちのお墨付きの音質でこのリーズナブルな価格だったのだ。
とここまで熱く評論・紹介してきたのだけれども、いまアマゾンを見るとこのシリーズは打ち切られてしまっていたみたい…
4代目が壊れてしまってからSHUREのSE215に切り替えていたから知らなかった…
これはショックだ…
間違いなくイヤホン史に残る名作だったのに…
というわけで現行のモデルを買っていつかレビューするね!
気になる人は9700シリーズを買ってみてね!
値段がプレ値になっていて全くおすすめではないけど!
グランドセイコー代表モデルが型落ち!?
皆様どうも!
今日はグランドセイコーの大定番のモデルがカタログからなくなってしまったのでその商品についての紹介です。
というのも、今日よく行く時計屋さんに行って色々店員さんとお話ししていたところ、
「グランドセイコーのお店用の総合カタログが届いたんですよー」
ということで、見せてもらったところ
なななななんと!!!
メカニカルシリーズの定番モデルである
SBGR251、SBGR253が載っていないのだ!!
し、信じられない…
つまるところ載せ忘れか型落ちになってしまったということなのだ。
このモデルは今までずっと作ってきたモデルで2017年ごろにグランドセイコーのロゴが新しくなる前からも、今のムーヴメントになる前からもかなり長く作られてきたモデルなのである。
グッドデザイン賞を受賞しているくらいの超おすすめモデルで、いつもカタログのメカニカルの項目の代表モデルとしていつも大きな写真で載るようなメカニカルシリーズといったらこれ!というモデルなのだ。
このモデルの主なスペックは
外装 : | ステンレス 裏ぶた:ステンレスとサファイアガラス |
---|---|
ガラス材質 : | デュアルカーブサファイア |
コーティング : | 内面無反射コーティング |
ケースサイズ : | 横 37mm × 厚さ 13.3mm |
腕周り長さ(最長) : | 192mm |
中留 : |
ワンプッシュ三つ折れ方式 |
ムーブメント : | 9S65 取扱説明書 |
---|---|
駆動方式 : | メカニカル 自動巻(手巻つき) |
駆動時間 : | 最大巻上時約72時間(約3日間)持続 |
精度 : |
静的精度:平均日差+5秒~-3秒 (携帯精度:平均日差+10秒~-1秒) |
防水 : | 日常生活用強化防水(10気圧) |
---|---|
耐磁 : | あり |
重さ : | 140.0 g |
その他 : |
|
※グランドセイコー公式ホームページより抜粋(https://www.grand-seiko.com/jp-ja/collections/sbgr251)
って感じ。
ザ・究極のスタンダードという感じでまさにグランドセイコーの理念通りな一本なのだ。
このモデルの一番のポイントはケースの横幅だと思う。
37mmというなかなか見ない寸法だ。
このサイズ感って実は日本人の腕周りのサイズにジャストなサイズなのである。
日本人の腕に合うサイズとして37mmにしたと何かの文献で見たような…
海外の人の骨格はアジア圏を除くと結構大きい人が多く腕周りもかなり大きい。
背も高く小さい時計はある種レディースの時計をつけているみたいになる。
だから海外の有名メーカーの標準サイズは40㎜からのものが多く感じるし、小さめのモデル38mmなどは昔にリリースしていたモデルの復刻版くらいでしかリリース自体内容に感じる。
最近は大きい時計のブームも落ち着いてきているので今後は小さいモデルが増えていくかと思うが、やはり平均サイズは大きいものが多い。
そんな中、グランドセイコーの
37mmサイズの高級時計(時計業界ではあくまでも中堅クラスだけれども)で買えるモデル自体が少ないし、どんな場所でも嫌味もなく確かな高級感のある自動巻きは実は選択肢が少ないのかも。
そんな貴重な日本の代表ブランドが日本人のためにサイズ設定した日本人に向けた日本代表の一本になりえるモデルをカタログ落ちさせてしまったのだ。
37mmが欲しいよーって人は今後はもしかしたらクオーツのグランドセイコーしか買えなくなることになってしまったのだ。
まぁグランドセイコーのラインナップの中で実は一番変態的なムーヴメントを搭載していたるするのはクオーツなんじゃない?って個人的には思ってたりするけどもさ。
そしてカタログを見た感じだとメカニカルシリーズのスタンダードサイズは40mmからって感じになってしまっていた…
やっぱり海外進出を狙っているような動きをずっとしているセイコーは世界のスタンダードサイズに合わせてしまったのかな。
それかもともと売れていなかったか40mmがあればという声が消費者の中で大きかったのかなぁなんて思ったり。
でも日本代表として日本人を最優先で考えていてほしかったなぁって思っちゃう。
えー!!
37mmがよかったのにー!!
っていうそこのあなた!!
きっと代表モデルだからまだまだ市場には残っているからなくなっちゃう前にぜひゲットしておきましょう!
最近は転売ヤーだらけで今回発売のブライアンメイモデルも某フリマアプリで定価以上の金額でバンバン売られていたり(ほんとしょーもないぜ売れてなくてだっせーて感じ)するご時世なので買い占めが市場在庫が少なくなってしまってから起きてもおかしくない状況だから、そうではない今のちに二度と買えなくなってしまう前に思い切って買ってしまっていいと思うよ!
自分はSEIKOのロゴがなきゃいやだってことで、SBGR251の先代であるSBGR051を思い切って購入したよ。
今は本当に新品で買うことができなくなってしまったから間に合ってよかったぁーって気持ちでいっぱいです…
むしろ一本本当に間に合わなくて未だにほしくてほしくてたまらないモデルもあるし…
そうならないように前から購入を考えている人はこれを機に思い切っていいと思う!
というわけで、グランドセイコーのメカニカルシリーズの代表モデルである
SBGR251、SBGR253の総合カタログ落ち
に関してのレポートでした!
また次回!
SBDC101レビュー!
さてはて皆様ごきげんよう!
土日は人を無敵にするね!
ゆっくりゆったりと過ごしましょう!
さて題名の商品を今日生で見てきたのでレビューしますよー。
まずは型番じゃわからないよーって人に向けて紹介すると、セイコーのプロスペックスシリーズのダイバーズウォッチの新製品なのだ。
セイコーで初めて作ったダイバーズウオッチの現代復刻の第二弾。
第一弾はSBDC051っていう商品名だよ!
第一弾のSBDC051(以下051)と比較して紹介していくよー。
まずは完成度の高さ。
ファーストダイバー復刻モデルの超人気モデルであるSBDX019とほぼほぼ同じサイズ感になっていて、051にくらべるとかなりスリムになり平べったくなったよ。
というわけで051よりもっとオリジナルに近づいたって感じ。
これはとってもポイントが大きいね。
各パーツごとの051との比較を紹介していくよー。
まずはケース。
ラグについて。
051は腕に沿うような感じでラグが裏蓋側(腕側)に結構湾曲した構造で付け心地の良い現代的なラグだったのに対し、101はオリジナルの形状に近いくらい平行気味になっていてかなりクラシカルな見た目で超絶GOOD!
付け心地に関してはラグの角度を補うように、フラッシュフィット(エンドピース、腕時計本体とバンドの隙間を埋めている例のあれ)のほうで角度を稼いでいるので、クラシカルな見た目と付け心地を両立しているという何ともGOODなつくり。
ラグも短めでこれまたオリジナルに近い寸法に。
仕上げ
051とくらべて面取り部の面積は狭く、やっぱりクラシカルな印象がより強まっている感じ。
サイドはオリジナルとは違いヘアライン仕上げでマットな感じ。
べセルはかなり平らな感じでぱっきりとした平行な感じでこれまたGOOD。
ベゼルプレートは051はツヤ有りのものだったのに対して、101はヘアラインの入ったこれまたマットな感じでオリジナル感というよりレトロ感が出ててすごくよかった。
風防
051は曲面加工サファイアガラス(内面無反射コーティング)だったのに対し、101はボックスサファイアガラス(内面無販社コーティング)になっていて、オリジナル感満載で素晴らしい。
針類
051は残念なアロー針(矢じり型)だったのに対し今回はちゃんとストレート系でよかったけど、ペンシル?だったのがやっぱり限定のことを考えてかな?
でも051にくらべるとめちゃんこよい!!
インデックス
051は四角いインデックスだったものの、針元からベゼルに向かって広がっている台形型だったのが、今回はちゃんと長方形になって進化していた。
またインデックスの仕上げがめちゃくちゃよくなっており、正直051は蓄光にムラがありもこもこしていてなんかなぁ…な仕上がりだったけれども、今回のインデックスは枠の磨きも良く、蓄光もモリモリでムラ無しですごくよかった。
ちなみに蓄光部は051はツヤ無し、101はツヤ有り。
バンド
051は駒と駒の内側にダイヤカットが施されていてそこが鏡面と現代セイコーらしいバンド。
101は三連なのは変わらずだけれども、ダイヤカットがなくなっておりクラシカルな感じに。
中留
中留形状が変わっていた。
051はスキューバダイバーシリーズの良くあるダブルロック。
101は今までのバンドのダブルロックの留め金の面積が広くなり、ホールド感がかなりアップした感じ。
文字盤の色
今回の文字盤の色は051よりももっとグレーになっており、よりオリジナルに近い感じに。
というわけで、今回のSBDC101は先代のSBDC051よりも何倍も作りもカッコよさもアップしていてとってもおすすめな一本になっていたのだ。
自分は051を持っているから、101は買わないかなぁというより買えないかなって感じ…
トホホな感じだけどいつかは買うかなー。
買うならそれよりも植村モデルの復刻のほうを買うかも!?
正直051を買った身としては、
「最初からこうやって作ってくれよ!!!!!!!!!」
って気持ちでいっぱいだ…
やればできるじゃないの…
もう…
でも前代感のある051への愛は薄れちゃいないからご安心を…
でも今作は結構セイコーにとって重要なモデルなのかもね。
中身のムーブメントもただの6Rのチューンアップ版なんかじゃなく、実は駆動時間だけじゃない部分もパワーアップしているし噂によると、今までお店用のカタログはいつも最初はアストロンから始まっていたのに、今回からはプロスペックスからなんだとか…
海外をかなり意識しているのは、USA限定のグランドセイコーの気合の入り方から見ても、海外に支部を作り始めているのを見てもきっとそうなんだろうなぁって感じ。
とにもかくにも、今回の新作のSBDC101は迷っている人がいたらめっちゃおすすめだから、ぜひ見に行ってほしいなぁー。
むしろ即買いでも全然後悔しないよ絶対!!!!
単純にいいものだったじょ!
それではまた次回!
JBL TUNE 120 TWSのレビュー
さてはて皆さんこんにちは。
梅雨が始まりローライトな日常が始まってなんか落ち着く日常がやってきたね。
意外と嫌いじゃないけど癖毛だから大変…
今回は題名の通りJBL TUNE 120のレビューをしていくよー。
てかまずなんなのそれ?ってかんじでしょ!?
そこから説明すると、今回レビューするのは完全独立型イヤホン。
世界的に最強レベルで有名なオーディオメーカーであるがリリースした完全独立型イヤホンの実力やいかに…!
実際に半年以上使ってみて感じたことと、もしほしいなって思っている人へのレビューとして残しておくよ!
基本スペックはこちら↓
- JBL「TUNE」シリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン入門モデルが登場
- 最大約16時間のワイヤレス再生を実現
- タイプ:Bluetooth 完全ワイヤレスイヤホン ●Bluetooth:バージョン4.2
- ユニット:5.8mm 径ドライバー
- 音楽もおしゃれも本格的に楽しめる豊富なカラーバリエーション
- ハンズフリー通話に加え、Google Now、Siri機能対応
- 耳の小さい方でもフィットするデザイン
- イヤホン本体:各約7.0g、充電ケース:約60.0g
今見たらアマゾンレビューが630件にもなっててびっくり。
買った当初は出始めた時だったからレビューなんてなかったから当たって砕けろ精神での購入だったのだ…
てなわで始めるよー!
まずは一番気になるところは「音質」でしょう!
いろんなイヤホンを聞いてきていろんなイヤホンを買って試して来た自分の感想としては、
「聞きやすいドンシャリ」
って感じ。
ドンシャリって何よ!って方に解説すると
「低音域と高音域が強めで、中音域が弱め」
ってこと。
普通に音楽を聴くうえで一番聞いてて疲れにくい感じの音で、迫力もあるしズンズンとした音楽も楽しみやすい、言わば普段聴きにはもってこいな感じ。
JBLはそんなドンシャリの中でも、高音域が少し抑えめのドンシャリで大音量でも耳に痛くない感じの悪くない優秀なドンシャリ。
個人的にはライトユーザーでも、モニター用とは別にラフな普段聴きように一本持つのでもおすすめな感じ。
結構イヤホン好きな人向けにわかりやすそうに説明するならば、オーテクみたいな極端なドンシャリを緩くしてハイ、ハイミッドを少し落としてローを少し持ち上げてって感じ。
BOSEのハイを少し上げた感じかな?
次に充電について。
充電の持ちって実際めちゃんこ大切でしょう!?
気になっている人が多そうなのととっっっっっっても大事なポイントがあるから是非参考にしてね!
充電の持ちは本体、ケースともに優秀で移動時間が5時間とかあっても全然乗り切れちゃうくらい優秀。
実際こんなに持つものなのかってびっくりしたくらい。
前に持ってたアンカーのものとは大違い。
まぁ世代が違うってのもあるかもしれないけど。
ただめちゃくちゃ注意してほしいのが、ケースのバッテリーの消耗について。
今回のケースは急速充電機能があってイヤホンをケースに戻して10分もすれば結構使えちゃうよって感じで便利なんだけれども、この急速充電がかなり危険。
というのも今まで使ってたワイヤレスイヤホンは急速充電できなかったからイヤホンを使い終わったらそのままケースにスポンと毎回戻していた。
それでも何も問題なく使えてきたし普通だった。
でも今回のは違ったのだ…
使い始めて数か月でケースの充電の減りが半端ない!!!
急速充電のせいだとは思うがマジでケースの充電が持たなくなる!!
イヤホン本体の充電の持ちは全然異常なし。
ケースのバッテリーへの負担が半端ないみたいなのだ。
もし購入したよーって人がいたらイヤホンを使い終わったらそのままケースに戻さずに右イヤホンを長押しで電源オフしてケースとは別に補完するように徹底して!
これでケースのバッテリー問題は解決よ!
イヤホン本体自体のバッテリー自体はマジで屈強だから上のことを気を付けるだけでとっても長く使えるはず!
ちなみに自分の今使ってるやつはイヤホン本体のバッテリーは全然大丈夫!!
次はつながりやすさとかとか。
接続は全然大丈夫で不安定な感じは一切なし。
さすがJBLって感じ。
たまーにほかのワイヤレスのチャンネルと喧嘩してぷつっとなることはある。
でも全然大丈夫安心してって感じ。
動画とか見てて音が遅れるなーってのはやっぱりある。
0.3秒くらいかな??
感覚だから定かではないけども。
これはワイヤレスイヤホンの宿命なんじゃないかなって感じよね。
というわけで総合的に見てJBL TUNE 120 TWSは結構おすすめですよって感じ!
何より信頼感が高い。
JBLっていうオーディオメーカーの中では世界的に見ても超超超有名なメーカーがやっている安心感。
しかも値段もリーズナブルだし。
マイナスポイントなのはケースのバッテリーの管理だけ。
ワイヤレスイヤホン入門にはもってこいのイヤホンって感じ。
気になったそこのあなたはぜひデビュー!!
JBL TUNE120 TWS 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 ブラック JBLT120TWSBLK【国内正規品/メーカー1年保証付き】
- 発売日: 2019/06/28
- メディア: エレクトロニクス
紅の豚の楽しみ方
さて皆さん。
自分はとっても映画が好きな人間です。
特に好きなのはホラー映画で休日の前日は、好きな飲み物と体に悪い食べ物を買い込んで朝まで見続けるような日々を送っているのだ。
でも今回は紅の豚について書いていくよ。
そもそもどんな映画なのというと1929年ころのイタリアが舞台で、ポルコロッソという豚が主人公の映画。
真っ赤な飛行艇に乗って空賊退治による賞金稼ぎとして日々を過ごしている中で、空賊の用心棒として雇われたアメリカ人の飛行艇乗りのドナルドカーチスという男とライバル関係になり…という感じ。
内容は今回は話さない。
だってほんとーに見てほしいもの。
というわけで題名にもある通り、ですめたの紅の豚の楽しみ方ポイントを何点かみんなに知ってもらおうかな。
という企画なのだ。
最初は音楽。
結構劇中は簡単に人が死ぬ状況が多々あって、実際はただ事じゃなく大変な感じなんだけど、BGMはほんとに平和そのもののような活気あるような曲が多い。
そのせいか全く緊張感はないのが不思議だけどその事実に気づかないくらい心地よい。
ちゃんと意識しないとわからないポイントだと思うけど気づくと、あぁ面白いなぁと感じる。
シリアスな曲調の場面の大切さとその場面の少なさ。
重要な場面の無音。
完全に引き算でできている雰囲気づくりは日本らしいというか宮崎駿監督らしいのかもって思う。
というわけで第一のテーマは音楽。
その次はポルコロッソの生き方とロマン。
観ていてとっても大切にしてほしいのはポルコのセリフの男らしさ。
いや、漢らしさ。
こんなこと恥ずかしくて言えないよーというセリフをサラッとおしゃれに言っちゃう
このイタリア男のかっこよさ。
でも意外と女の子には弱くてシャイな一面。
セリフの一つ一つがほんとにそれ以外じゃダメ。
的確にかっこよくて、実際男のほうにモテそうな感じ。
というわけで第二のテーマはポルコらしさ。
そして最後は誰もが悪い人ではなくてみんながいい人。
実はジブリ作品ではこういう主人公の戦闘シーンのある作品の中では異例なんじゃないかな。
もうバッチバチの戦闘シーンがあるのに誰も悪い人じゃなくて、気持ちのいい人しかいない。
実は紅の豚だけなんじゃないかなって。
その時代の政治的な背景とか沢山入れ込まれているとっても心温まる映画で、なによりこの世の男性が見た目じゃなくて生き方や考え方とかを「かっこいい」って心から思える映画なのだ。
紅の豚ってあんまりおもしろくなかったよね…
って印象のそこのあなた!
大人になった今、ぜひ見てほしい一本。
好きすぎてあんまりうまく伝えられなかったけど、これでいいんだって思う。
宮崎駿監督も最後はどうなったかってことは完全に見た人の自由だって言ってたし。
個人的にジブリ作品の中でナンバーワンの作品だから観てみてね!
そして観たことのある人は今回のポイントを頭い入れて観てみてほしいな。
「映画楽しいー」よりも「うーむ、なるほど。面白い」ってなるはず!
ではまた次回!
光学ドライブ修理!
というわけで、昨日の記事を読んでくれている人は悲劇の正体がこの記事の見出しで分かったでしょう…
そう。
DVD読み込めないやんけ。
シュン…
結構映画好きな自分としてはDVDが観れないとどうにもならん。
てな訳で、直そうか。
となるわけです。
光学ドライブってのは調べてみたところ、消耗品らしいのよね。
いずれは壊れちゃうよってことみたい。
光学ドライブ直すってやっぱり修理業者に出さなきゃならないのかね?
というわけで調べたところ、なんか簡単に治るらしいぞということが発覚。
というのも光学ドライブって決まった企画で作られているらしくて、
サイズが合えばつけれるみたい。
自分のパソコンは9.5mmの厚さのモデルが合うらしく探してみたところ、やはりこの規格のものがたくさんアマゾンにあったのだ!
形もいろいろあるわけじゃなさそうだし試しに買ってみるかという勢いで早速購入。
お値段はなんと3150円!
外付けのも考えたけど、USB一口とるし場所取るしめんどいやってことで換装。
換装方法は誰からのリクエストがあれば別の記事にして紹介しようかな。
といってもドライバー一本で三分もあれば簡単に交換できちゃうんだけどもね!
一番の難所は本体にもともとついていたカバーを交換するところ。
でも仕組みさえわかればちょちょいのチョイ。
いざ交換してディスクを入れてみたところ…
観れん!!!
なんでやと思ったらなんとWindows10ではアプリを入れないとDVDは観ることができないらしい。
なんだって!?って感じ。
そこで入れたのが「VLC Media player」ってアプリ。
色々調べたらこれが安定らしいというわけでこれに決定。
ホームページに行ってサクッとダウンロード。
そして、時は来た。
観れるやんけ!!
イエーイ!!
ノートパソコンのメーカーとかモデルによってはできないとか愛称問題とかあるらしいけど、元々ついていた光学ドライブの販売メーカーを調べるとよいかもね!
それっぽいアルファベットを検索するとヒットするはず!
今回勝ったのはこれ↓
へこんできたとかもなかったし、全然普通に機能するから大丈夫よ!
ねじ一本だけだから、きっと女の子でも簡単に出来るはずだから直したい人はレッツチャレンジ!!
ノートパソコンを買ったのです!
初めましてなんて誰も読まないよって思ったから、さっそくも一つの記事を書いていくよ!
見出しにもある通り、ノートパソコンを買ったのです。
メーカー:hp
シリーズ:ProBook 650 G1
なにそれっていう感じでしょ?
なぜこれを買ったかっていうポイントがあってそれを紹介していこうと思うよ。
まずなんでノートパソコンを買ったのかっていうと、今まで使っていたノートパソコンの調子が引くほど悪かったからなのだ。
DVD・CDは読み込めない...
起動が死ぬほど遅い…
極めつけはWiFi接続できない!!
という状況だったから、なんとなく買ったのだ。
そこでいろいろと調べて基本的に自分が選んで幸せになれるパソコンって何ぞや。
という疑問から、パソコンについての基礎的なあいまいな情報収集を始めたのです。
まずなんかパソコンの起動の速度って記憶媒体が関係しているみたいで、
HDDとSSD
の二種類が主にノートパソコンにあるらしい。
HDDはハードディスクドライブの略で記憶してあるCDみたいなディスクから物理的にデータを探して読み込んでみたいな感じ。
SSDはソリッドステートドライブの略でなんだそれって感じだけど、まぁUSBメモリみたいな物理的ではない感じ。
SSDってのだと読み込みスピードが早いんだってさ。
というわけでSSDであるパソコンが第一条件。
次はCD・DVD見れるのがいいな。
ってのでそれらを入れるとことがあるのとチョイス。
光学ドライブっていうらしいよ。
これが第二条件
次はパソコンの能力がある程度あるほうがいいみたいだ。
ってことで頭の悪くないものをということで、
CPUってのを選ぶことにした。
これがまーじで曲者でしかない。
種類ありすぎでよくわからん。
とりあえずインテルのシリーズでCore i〇ってのを選べばいいか。
って感じ。
ちなみに自分のはCore i5の4200Mってやつ。
どう選べばいいかわからんって人は、いいなぁって思ったパソコンの
CPUの項目の文字とベンチマークって言葉を検索欄に入れて検索すると
そのCPUのざっくりとした性能が点数方式で出るよ。
これが第三条件
そして高画質なのがいいよね。
ってことで解像度って項目を選択。
いい画質のほうがいいに決まってるってことで、
解像度1920×1080のディスプレイの搭載モデルをチョイス。
これだとフルHDできれいみたい。
これの下だと1080×720って数値みたいよ。
これが第四条件
という具合でいろいろと調べたりしてこれにしたわけ。
ちなみにオークションサイトでゲットしたよ。
値段は内緒…
買ってみてどうだったかというと、SSD最高やんけヤッホーイって感じ。
起動速度はHDDで3分くらいはかかってたんじゃないかな…
今はマジで20秒くらい。
爆速。
メモリが8Gあるからなのもあるのかな。
そんなこんなでハッピーな人生を始めたのでした…
ただこの後悲劇が待っていることも知らずに…
続く…